あなたの優しさを生かして、人の役に立つ仕事をしませんか？

社会福祉法人陽だまりの会

就労継続支援B型は日中に利用者さんと職員が一緒に軽作業等をおこない社会経済活動へ参画するための事業所です。 利用者さんと厨房で120食前後のお弁当を作り配達します。 自分たちのペースで出来る内職作業や公園清掃、病院の売店運営などもおこなっております。 心の病とそれによる生きづらさ（精神障害）を持つ方々と一緒に作業をして社会の経済活動に参画することなどが私たちの仕事となっております。

グループホームは利用者さんが生活する住居となっております。 当法人では緊急時を除き、基本的には身体介護はありません。 日常生活を支援するお仕事で、利用者さんが苦手なことをサポートするお仕事です。 例えば、ごみ出しの曜日の声掛けや仕分けの仕方の助言、月1回の居室清掃の立ち合い、夕食後のお薬の立ち合い、1日１～２階５分程度の傾聴、一人3～5行の記録作成×10人前後、夕食を利用者さんと一緒に作るなどです。 心の病とそれによる生きづらさ（精神障害）を持つ方々が送る日常生活を支えることなどが私たちの仕事となっております。

横浜市の制度で「作業所」「地活」などと呼ばれている事業も2施設運営しております。 心の病とそれによる生きづらさ（精神障害）をお持ちの方が、「通うことにより社会経済活動との繋がりを持つ」「自分の居場所や仲間との繋がりを持つ」「自分のペースで通い、自分のペースで仕事をする」などを目的とした事業所です。 利用者数は20名、職員数は２～３名です。 ボイストレーニングや音楽療法なども取り入れて、音楽を通しての回復プログラムもおこなっております。

仕事内容 日中系の事業所は主に「内職作業やお弁当またはお菓子作り、その販売や配達、施設清掃、利用者さんとお話（面談）やその記録など」です。 住居系の事業所は主に「夕食づくり、施設清掃、服薬管理、記録作成など」です。 法人や事業所の先輩たちが教えてくれるので無資格・未経験からでも始められます。 私も他職種・他業界からの転職者ですが、みなさんがイメージしている福祉とは違うかもしれません。少しでも興味があればご連絡ください！ もちろん社会福祉士や精神保健福祉士、介護福祉士をお持ちの方も大歓迎です。

「福祉に興味がある」「実は友人や家族などに心の病やその障害を持つ方がおり何かできることはないか？と思っていた」「一般企業の競争よりも協力しあえる仕事がないか？と思っていた」「人から優しすぎるなどと言われていて、自分は福祉に向いているのではないか？と思っていた」などという動機で他職種・他業界からの転職してきた方が大活躍しております。 障害福祉分野の仕事が良く分からない方、イメージが悪いと思っている方など、少しでも興味がある方は遠慮なくお問い合わせください！

私たちの仕事は海外ではスーパーヒーローなどと言われる人気のあるお仕事です。 たしかにそういう面もあります！ そして、たくさんの方たちと接することにより社会経験が積めて、専門的な知識や技術が身に付きます。

「木こりのジレンマ」というエピソードにある通り、私たちは仕事をしながら精神保健福祉の知識や技術、様々な勉強をしながら社会経験を積み、利用者支援や社会貢献に役立てることにより「その専門性が私たちの価値」になります。 精神保健福祉士や社会福祉士、介護福祉士の福祉系国家資格をお持ちの方は、自分のスキルを磨くには良い環境にある法人であり良いお仕事だと思っております。 「斧を研ぎたい方」「福祉のジレンマが気になる方」「スキルを磨きたい方」そんな精神保健福祉士・社会福祉士・介護福祉士をお持ちの方はぜひご連絡ください！